HOT ! 赤絵金彩酒盃２個「陶印　九谷竹塘」（何故か「平安　松山造」の桐箱入り） 赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐

赤絵金彩酒盃2個「陶印 九谷竹塘」（何故か「平安 松山造」の桐。九谷焼赤絵福島武山酒盃。九谷焼赤絵福島武山酒盃。桐箱に収められ布に包まれた小さな酒盃２個は、赤絵金彩の九谷焼です。九谷焼 赤細描小紋 玉盃 福島武山作 共箱 – 古美術西川。酒盃底に①「九谷竹塘」の陶印が。古伊万里　染付角火入一対　木箱付　幅約10㎝　東Y7-0620④タトチ。一方、桐箱の蓋表には②「記念賜？」、蓋裏には③「應需」④「平安　松山造」の箱書き、⑤「謹製」の朱文落款が。773.夢陶 青釉額入六角豆鉢 盆栽鉢 植木鉢 3*2.8*2.1cm。布も同じ朱文落款です。花と鳥の絵柄 陶磁器 花瓶 約45cm。④は、京都の工芸家「松山（しょうざん）」作と理解でき、京焼の陶芸家「松山」銘の桐箱になぜか九谷焼の酒盃が、はて？仕舞ってあったもの、はて？の理由は桐箱は九谷焼酒盃の共箱ではなく保管箱であった。【八瑞窯 白潟八洲彦　染付　大壺　３１ｃｍ】砥部焼。②は三字目が？、果たして桐箱に何が、箱書き以外に手掛かりはなく謎も、想像が膨らみます。嘉祥窯　森岡嘉祥 作 抹茶茶碗。関心ある方は下の【参考】を。李朝 茶壺 骨董 古玩 古美術 茶道具 時代物 高11.4cm。【①「九谷竹塘」酒盃について】盃底の陶印は「竹塘」の篆書体で、明治・大正期に活躍した九谷焼の著名な陶画工「初代中村秋塘（しゅうとう）」に師事した、名工「梶谷竹塘（かじやちくとう）」と思われます。京焼　香炉　金彩の装飾　金粉椿。九谷焼に精通された方に聞くと値打品だと。Ｐ５１１　香合　『橋本紫雲造』『金彩松竹梅鶴亀文』『ぶりぶり香合』　共箱　茶道具。酒盃は小振りの赤絵金彩、朱に金色で目出度い松が繊細に描かれています。相馬焼 田代法橋 相馬駒焼 大堀 茶器 急須。盃の一ヶ所に製造由来の小さな窪み（写真６）が見られますが、これ以外には、汚れや欠け、ヒビなどの傷はほぼ無く美品と言えます。380.林盆華 赤鉄釉撫角長方 11.3*9.2*6cm 盆栽鉢 植木鉢。２個の大きさ（㌢）重さ容量はほぼ等しくおよそ次の通りです。特大サイズ！小鹿田焼？小石原焼？大皿 オブジェ 飾り皿 木製皿立て付き。高さ３、口径４．８、高台０．１、底径２／重さ３１㌘、容量１５㏄／桐箱１３．１×６．９×５／【参考（桐箱に関しての推理）】蓋表の②は少々複雑です。茶道具 「備前焼 掛花入」(瓢形) 倉敷 一陽窯 木村一陽 造。「賜」は、訓：たまわる、音：シ、「記念賜杯（しはい）」は耳に、天皇から「下賜（かし）」される杯のこと。伊万里焼 陶器酒器セット（徳利2本、猪口5個）。「記念賜（きねんし）」は熟語としては？「賜」と「錫」（訓：すず、音：シャク・セキ）の草書は酷似し、箱書きは「記念錫」かも。明治ごろ　草花文の蕎麦猪口　5客セット！　手書き絵付け。これも熟語としては？ですが、結婚１０周年を「錫婚式」と呼ぶようで、１０周年記念の引出物としての製作であれば、「記念錫」はあり得るかも。中国清時代　オランダ写青花　水指　高さ約15.8㎝　東さ7-0616☆2F。②～⑤は、④京焼「松山」が、③「おうじゅ」要求に応じて、⑤「きんせい」謹んで、②「きねんし？しゃく？」として製作と理解。ベトナム　ソンべ バッチャン焼き　花器1点。「記念賜」としては皇室御紋などなく体裁が整っていないのでは？「記念錫」であれば、元々記念の錫盃が入っていたのかも分かりませんが、京の「松山」錫器店は見つかりません、廃業？「錫婚式」記念としては、九谷「竹塘」の酒盃もいいと思いますが、応需の時期と「竹塘」の活動が同時期だったかがどうか？謎は多く深まるばかりです。李朝 分院 白釉 無地小口長首瓶 古美術 骨董 民藝 高麗 朝鮮 伊万里 有田。